名画研究会

「なぜこの絵は名画と呼ばれるのか」を追求しています。youtubeチャンネル「Masterpiece Lab.」も更新中。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【後編】英国風景画家 ターナーを10の視点から解説 〜ロンドンナショナルギャラリー展〜

英国の風景画家ターナーを10の視点から解説する特集の後編です。(①〜⑤について書いた前編ははこちら↓) meigakenkyukai.hatenablog.com ⑥旅する画家 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー /ヴェネチアの大運河(1835)/ メトロポリタン美術館 ターナー…

【前編】英国風景画家 ターナーを10の視点から解説 〜ロンドンナショナルギャラリー展〜

ロンドンナショナルギャラリー展にターナーの「ポリュフェモスを愚弄するオデュッセウス」が初来日しています。 ポリュフェモスを愚弄するオデュッセウス(1829年)/ ロンドンナショナルギャラリー ゴッホやレンブラント、フェルメールなどと比較すると、日…